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蜂の子のパワーはすごい
蜂の子は、ミツバチだけではなく、蜂全般の幼虫を指します。地方によっては、伝統的な食べ物だったりするようですが、一般的には食べる習慣がなく、「虫」という目で見てしまうため、グロテスクなイメージを払拭できない方は多くいると思います。
プロポリスやローヤルゼリーは、見た目が問題ないので飲んだり食べたりが簡単ですが、蜂の子は煮込んだりして色は違えど、見た目はそのままなので、どうしても目をそらしてしまいます。
蜂の子が主に食べられている県は、長野県、愛知県、岐阜県、岡山県、埼玉県、鹿児島県の一部です。なぜ食べているのかというと、炭水化物や脂質、タンパク質、鉄分、カルシウム、ビタミンが豊富で、必須アミノ酸も含まれていて、老化を防いだり、体力増強、免疫力強化などの効果が認められています。また、耳鳴りやうつ病にも効果があると研究が進められていたり、体に関するいろいろなことに効果があるのでは?と考えらています。
昔は「蜂の子があれば医者や薬はいらない」とまで言っていた地方もあるくらい、蜂の子が秘めているパワーはすごいのです。幼虫の姿をしたままでは食べれない!という方は、サプリメントや粉も売っていますので、これからの季節の風邪予防や肌のたるみやシワ、白髪を防ぎたい!という方もぜひ試してみてください。