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蜂の子に含まれるビタミン

蜂の子には人体に有効なビタミン類が多数含まれています。ビタミンはミネラルと同様に、微量ながら健康や美容に大きな効果を発揮する成分です。不足すると体調不良の原因となるため、日々しっかりと補給する必要があります。
今回は、蜂の子に含まれるビタミンについて紹介します。蜂の子を摂取することで得られるビタミンの効果について、理解を深めていきましょう。

蜂の子はビタミンの宝庫

蜂の子は、現代人の食生活で不足しがちなビタミンの摂取源として適した食材です。多くの食品からビタミンを摂取しようとすると、ビタミンは微量にしか含まれていないため、生活習慣病の原因となる脂質の摂り過ぎなど他の成分の過剰摂取が起きがちです。
蜂の子からビタミンを摂取すると、脂質の摂り過ぎを気にせずにビタミンを摂取できます。また、ビタミンと共に身体に必要なミネラル類やアミノ酸なども同時に摂取可能です。そのため、普段の食生活に蜂の子や蜂の子のサプリメントをプラスすると、栄養面で大きな改善が期待できます。もちろん、それに伴い実際の健康効果や美容効果にも恵まれるでしょう。

蜂の子に含まれるビタミン

蜂の子に含まれているビタミン類は、種類ごとに独自の効果があり、日々の健康や美容に優れた効果を発揮します。ここでは、蜂の子に含まれているビタミン類の特徴や効果についてお伝えします。

ビタミンA

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ビタミンAは、脂溶性のビタミンで、蜂の子やレバーに含まれています。体内でβカロテンから変換されて生成もされるので、βカロテンが含まれるニンジンやカボチャを食べると体内で生成されます。
ビタミンAは目の健康に関わる成分です。目が光や色を感じるためには、ビタミンAが必要です。そのため、ビタミンAを補給すると、視覚機能の維持や改善効果が発揮されます。
また、ビタミンAは皮膚や粘膜の健康も保ちます。皮膚や粘膜が正常な状態では、細菌などの病原体の侵入を防ぎ、それらが原因の病気を予防します。
また、皮膚や粘膜の潤いも保つので、美肌の維持にも力を発揮します。さらに、ビタミンAを摂取すると、細胞のガンを抑制する仕組みを高めることも確認されています。
ビタミンAは、お酒をたくさん飲むと通常より多く消費されてしまいます。飲酒をする機会が多い人は、普段から蜂の子などからビタミンAを積極的に摂取しておくと良いでしょう。

ビタミンE

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蜂の子に含まれるビタミンEは、「若返りのビタミン」と呼ばれるビタミンです。この通称の由来は、ビタミンEの強力な抗酸化作用にあります。抗酸化作用とは、体内で余剰に発生した活性酸素を除去する作用のことです。
人体ではストレスや化学物質の摂取、紫外線や大気汚染の影響で活性酸素が余剰に発生します。活性酸素は本来、人体を病原体などから守るために必要な成分ですが、増え過ぎると細胞も攻撃してしまいます。活性酸素により細胞がダメージを受けると、細胞が劣化して老化が進行してしまいます。
ビタミンEは強力な抗酸化作用で、余剰に発生した活性酸素を除去し、細胞の若さを維持します。そのため、「若返りのビタミン」とも呼ばれているのです。
ビタミンEの抗酸化作用は、生活習慣病の予防にも効果的です。活性酸素は血液中の悪玉コレステロールも酸化させ、過酸化脂質を生みだします。過酸化脂質は血管に付着すると、血管を硬くしてしまい、生活習慣病の発症を促す動脈硬化の原因となります。
ビタミンEの抗酸化作用により、悪玉コレステロールの酸化が予防されると、正常な血管が維持され生活習慣病も予防されるのです。
ビタミンEには抗酸化作用の他にも、血行の促進作用もあります。毛細血管を拡張して血流を改善するので、冷え性や肩こりの改善に効果を発揮します。また、肌の血色も改善され、健康的な美しい肌の維持にも役立ちます。

ビタミンK

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ビタミンKは、「止血のビタミン」とも呼ばれています。人間が怪我などで出血をすると、血液が凝固して止血されます。この作用に関わるビタミンが、ビタミンKです。また、ビタミンKは骨の健康にも関わる成分です。骨には主成分としてカルシウムが含まれています。
カルシウムを骨が吸収する際に必要なたんぱく質を、ビタミンKが活性化させるのです。さらに、骨からカルシウムが溶け出してしまうことを抑える働きもあります。蜂の子にはビタミンKも含まれているため、これらの効果も期待できます。
ビタミンKは血液の凝固作用により、脳梗塞の治療などで用いられるワーファリンという薬の作用を抑制する働きがあります。ワーファリンはビタミンKとは反対に、血液を固まりにくくする作用がある薬です。その作用で血液が血管に詰まることを防ぐのですが、ビタミンKがその作用を抑制するので、ワーファリンの服用者は、ビタミンKが含まれる食品の摂取を医師より止められる場合があります。

ビタミンB1

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蜂の子に含まれるビタミンB1は、疲労回復に大きな効果を発揮するビタミンです。食物の中の糖質の分解を促し、糖質をエネルギーに変換します。ビタミンB1が不足すると、糖質はエネルギーに変換されずに、乳酸として蓄積されます。その結果、エネルギー不足で疲労を感じたり、各組織で障害が起きる場合があります。
また、脳はブドウ糖をエネルギー源としている器官ですが、ビタミンB1の作用でブドウ糖をエネルギーに変換して使用しています。脳の正常な活動にもビタミンB1が必要です。

ビタミンB2

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ビタミンB2は、三大栄養素である、脂質、糖質、たんぱく質を分解して新陳代謝やエネルギーの生産をするビタミンです。特に脂質の分解に関わり、脂質を分解する酵素の働きを助けます。脂質の分解を促すので、ダイエットにも効果的な成分です。
また、糖質の代謝も促すので、血糖値の上昇を抑えて糖尿病の予防にも効果を発揮します。さらに、たんぱく質の合成にも関わるので、たんぱく質を材料として作られる肌や髪の毛などの美しさや正常な働きも維持してくれます。
ビタミンB2には粘膜を守る作用もあるので、目や口内など、粘膜がある部位の健康の維持にも役立ちます。ビタミンB2は、蜂の子から摂取可能な成分のひとつです。

ビタミンB6

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蜂の子から補給できるビタミンB6は、主にたんぱく質やアミノ酸の代謝に関わるビタミンです。これらの成分は、人体の各組織の材料として使用される他、エネルギーにもなり大切な成分です。ビタミンB6をしっかりと補給することで、健康な臓器や肌などが維持されます。
また、ビタミンB6は免疫機能の正常化にも力を発揮します。ビタミンB6が免疫機能の正常な働きを促すので、アレルギー症状を改善する効果も期待できます。その他にも、胎児の脳神経の発達を促す作用や、女性ホルモンのエストロゲンの分泌をコントロールして、月経前の体調不良を軽減させる効果もあります。

ビタミンB12

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ビタミンB12は蜂の子を始め、動物性の食品に含まれるビタミンです。ビタミンB12は、葉酸と共に赤血球の形成に関わります。そのため、ビタミンB12や葉酸が不足すると、貧血が起きる場合があります。
貧血は鉄分の不足で起きるケースがほとんどといわれてますが、鉄を摂取しても症状が治まらない場合はビタミンB12や葉酸の不足の可能性があります。
また、ビタミンB12には核酸の合成を促し、神経細胞を正常に保つ効果もあります。そのため、アルツハイマー病の予防にも期待ができるビタミンです。

ナイアシン

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ナイアシンは体内で一番多く存在するビタミンです。人間の身体が代謝を行うには酵素の力が必要です。その際、ナイアシンは多くの酵素を助ける補酵素として機能します。三大栄養素である脂質、糖質、たんぱく質をエネルギーに変換する際もナイアシンが関わっています。
ナイアシンがしっかりと補給されると正常な細胞の生まれ変わりがなされます。その結果、細胞の生まれ変わりが早い、皮膚や粘膜の健康維持に力を発揮します。
ナイアシンはアルコールの分解にも関わる成分です。アルコールは肝臓で酵素の働きにより分解されます。その際にナイアシンが関わるので、アルコールを摂取するとナイアシンが多く消費されます。
普段からお酒を多く飲む人は、蜂の子などナイアシンを含む食品から積極的に摂取すると良いでしょう。ナイアシンには毛細血管を拡張させて、血流を改善する作用もあります。そのため、冷え性など血行不良が原因の症状を改善する効果もあります。

葉酸

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葉酸はビタミンB12と共に、赤血球の生成に必要な成分です。また、胎児の神経管の形成に欠かせない成分としても知られています。神経管は脊髄や脳になる大切な器官です。胎児の時期に葉酸が不足すると、神経管が正常に形成されずに神経管閉鎖障害になる恐れがあります。
また、葉酸は細胞の分裂にも関わる成分なので、葉酸が不足すると奇形児になるリスクも高まってしまいます。特に妊娠初期は胎児の身体が形成されていく時期なので、妊婦さんは積極的に葉酸を摂取するようにしましょう。
もちろん大人の身体でも葉酸は必要です。特に細胞の生まれ変わりのペースが早い粘膜は、葉酸が不足すると炎症が起こりやい部位です。蜂の子などから安定して葉酸を摂取し、健康な粘膜を保つようにしましょう。

パントテン酸

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パントテン酸はビタミンB群のひとつです。他のビタミンBと共に、三大栄養素の代謝を促エネルギーに変換する役目があります。その他にも、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンの合成を促し、ストレスに対する抵抗力を高める効果もあります。
また、髪や肌の美しさや丈夫さを保つ、コラーゲンの生成に必要なビタミンCの働きを助けます。そのため、ビタミンCと共にパントテン酸を摂取すると、肌や髪の健康や美しさを維持する効果が得られます。
さらにパントテン酸は善玉コレステロールの生成を促進し、善玉コレステロールと悪玉コレステロールのバランスを改善することで、動脈硬化を予防する効果もあります。
蜂の子にはパントテン酸も含まれているので、蜂の子を摂取すると、これらの効果も期待できます。

日々の食生活に蜂の子を取り入れよう

いかがでしたでしょうか?実に多くのビタミン類が、蜂の子には含まれています。現代人の食生活で不足しがちなビタミンを、蜂の子を摂取すると補うことができます。その際、蜂の子は動物性の食品なので、植物性の食品である野菜や青汁などを同時に摂るとより栄養バランスを整えることができます。日々の食生活に蜂の子を取り入れ、ビタミン類をしっかりと補給しましょう。

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